FSにおけるQC活動の目的は、単なる品質維持に留まらず、「新しい時代にふさわしい働き方の追求」と「変化に強い職場づくり」にあります。デジタル化による変化が激しい今、従来の慣習を見直し、最新の視点を取り入れた効率的なプロセスを再構築することが不可欠です。QC活動を通じて、社員の皆さん自らが職場のムダを削ぎ落とし、生産性向上を実現することが課題となります。
QC活動の活性化には、経営者・管理者・推進事務局の3つの支援が必要となりますが、活動が低調なうちは管理者の支援が最も重要で、職場が自発的に改善を行う集団となるまでは、管理者が中心となって行う活動とお考えください。
QC活動の活性化を促すため、年2回の全社大会が開催されます。4~9月のQC活動は11月の上期全社大会、10~3月は6月の下期大会の出場対象となります。全社大会に出場するサークルは1上期は10月、下期は5月に開催する予選大会で選出されます。
大会に出場したサークルには採点結果により、以下の賞金が支給されます。
QC活動の採点では、活動プロセスが重視されます。QC活動は単なる問題解決ではなく、職場力向上に寄与する活動であったかを重視して評価するため、効果については有形・無形の双方を採点項目の10分の1で採点します。※QC活動で大きな改善効果が出た場合は、サークル代表者が提案を提出しましょう。