【報告者】 製造2課:宮田次長 【提案者】岡村繁【評価】優秀賞(23点)・7千円
【審査側】 辻本室長・岡本担当(2026/9/22決裁)
【改善の背景】
滋賀工場では全エリアで保護メガネ着用を義務化していたが、着用率が100%に至らない状態が続いていた。
管理職の巡回指導が続く中、矯正メガネ・伊達メガネ使用者は保護メガネ着用を免除されていたが、矯正メガネでは衝撃に対する安全性を担保できないという課題に着眼し、改善に着手した。
【改善内容】
5種類のオーバーグラスのサンプルを準備し、対象者全員にアンケートを実施して各自に適合するものを選定。
安全衛生委員会で「保護メガネ」と「矯正メガネ」の違いと必要性を教育し、購買システムに5種類を登録し調達しやすくした上で全面導入。
導入後も着用率を継続的に点検・指導し向上させた。
【効果と費用の内訳】
金額・工数などの定量効果算出はないが、オーバーグラス導入により矯正メガネ着用者の保護具着用率が向上し、安全性が確保された。

オーバーグラス着用率UPのための啓蒙動画(44秒)
どこで破片が飛んでくるかという点はがツッコミどころ満載ではありますが、現場での危険とオーバーグラス着用の大切さは伝わると思いますのでどうぞご覧ください。
【審査コメント】
複数種類のオーバーグラスを検証し個々に適合するものを選定した工夫、および他工場への横展開が進んでいる点を高評価。一方で、拠点ごとに着用ルールが異なる点への懸念や、購入方法を一括化した方が良いのではという意見も出た。危険エリアに限定した運用は妥当と判断され、7,000円で決裁。
オーバーグラス比較表
色々なオーバーグラスを比較して、実際に購入したものはプロキュアに登録されているので他拠点でも購入可能です。
★赤枠で囲ったVG-505Fが曇りも少なく理想的なのだそうです。

以上です
